Honda City Cabriolet

Honda City Cabriolet

前のブログでコロナ禍で良かったことを書いたので、今回も同じように良かったことを記しておこうと思います。娘がマニュアルで自動車免許を取得したのを理由に2台目のクルマを購入しました。
少なからずクルマに関係する仕事に携わっているので、営業車として広告塔にもなり価格も抑えられる個性ある車両を探していました。 と言うよりは5年前くらいからズッーと遊びクルマを探していたと言った方が正しいかもしれません(笑)
日増しに旧車やネオクラシックカーの価格が高騰していくのを見ていて、もう手が出せない価格になってしまったなぁ〜 と思っている矢先。

偶然にも予算内のクルマをオークションサイトで発見。場所が遠くて現車確認ができなかったので問題があっても、この価格なら納得! と言う修理代を差し引いた価格で入札したら運良く落札できちゃいました! もちろん完璧なクルマではなくエアコンとトリップメーターは不動。ただ車検が3ヶ月残っていたのは継続車検を取りやすいのでラッキーでした。
11月5日に入金して実際にクルマが陸送されてきたのが12月16日と1ヶ月以上も掛かったので一瞬騙されたかな?? なんて疑心暗鬼にもなりましたが無事に届き、行きつけの板金工場で乗り出す前に整備点検をしてもらい納車。

こうなると旧車のイベントやミーティングにも参加したくなり、そこで出会った方とも仲良くなれたりと新しい人脈が広がるんですね。無事に年も明けて、その中の一人から5月15日に3年ぶりに開催される「MOONEYES主催 Street Car Nationals」に誘われたので、このまま前オーナー色のままではお披露目できない! と急遽いじり始めました。まずは仕事柄お得意のボディマーキング。シティターボⅠのオリジナルマーキングのオマージュ的にデザインしました。その色に合わせてホイールもENKEIのネオクラシックメッシュに変更。

何とか開催日の前日に装飾できて開催場所のお台場まで初ドライブ。今まで、ご近所しか運転していなかったのでドキドキしましたが無事に帰還できホッとしています。自分色になればなる程、愛着が湧いてきてしまうのが愛車です。実は1台目のクルマ(Honda HR-V)も20年以上所有していて、もう可愛くて手放せません。
まだまだ、メンテナンスしなければならない箇所が多数あるので、老後の楽しみも兼ねて少しずつ直して行こうと思っています。

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