ホーム最終戦を観戦してきました。逆転優勝につなげる大事な試合でした。前半早々にマルシーニョ選手の先制点で有利に試合を展開しましたが追加点は取れず 1 vs 0 で前半終了。
後半早い時間にフリーキックから直接ゴールを小林祐希選手に決められ同点に追いつかれる。その後、攻め続けるがなかなかゴールを奪えずにいたところ小林悠選手がファウルを受けフリーキックに！ ここでVARを申請してフリーキックがPKになり決定的チャンスが到来。緊張感漂う中、家長選手が見事に決めて決勝弾に。横浜F・マリノスも勝利したので優勝争いは最終戦までもつれ込む結果となりました。
リーグ最終戦はAWAYでFC東京戦。こちらは自宅でTV観戦。2019年のYBCルヴァンカップを思わせるようなドラマティックな展開で勝利するものの、横浜F・マリノスも勝利したため優勝は逃してしまいました。どこかの試合で１勝していればリーグ3連覇できたと思うと１勝の重みが身に染みたシーズンとなりました。そして改めて3連覇の難しさを感じました。
最後に横浜F・マリノス様おめでとうございます！ 来シーズンも最後まで楽しめるようなフットボールを全チームに期待しています。また、今年は多くの関係者に弊社シーズンシートを利用してもらえた良い一年となりました。来シーズンも多くの関係者に利用してもらいフロンターレのことが好きになってもらえるよう頑張っていこうと思います。