守ビル テナント看板

3月14日、東京は史上一位タイの早さで開花宣言がされましたね。昨日、施工に訪れた新宿駅前の桜も見事に満開で、街を行き交うサラリーマンやOL、学生、外国人観光客の目を惹いていました。ここに来るのは緊急事態宣言が発令されたばかりの2020年4月以来で、その時は今では信じられないくらいガラガラの新宿駅でした。
さてさて仕事の内容はというと、2015年に設置した守ビル様のテナント案内板が門扉を開閉するときの振動に各階毎のプレートが耐えきれなくなってしまい、稀に落下することがあるとのことで1枚もののステンレス看板に交換してきました。

取り外した案内板も衝撃が加わらない壁面でしたら利用できるので、廃棄せず場所へ移動して再利用。まだまだ働いてもらうことになりました。

作業後は美味しいランチをオーナー様にご馳走になり、楽しいひと時を過ごさせていただきました。新宿の雑踏の中にある「くらわんか」と言うお店ですが、店内は信じられないくらい静かで広いスペースが確保されており、ゆっくりと食事をすることができました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

コメント

お名前 *

ウェブサイトURL